米カリフォルニア州で警官ら3人を殺害し、逃走中だった元警官のクリストファー・ドーナー容疑者とみられる人物が、12日に同州南部ビッグベアーレークで発見されました。
ドナー容疑者はLAPDの警官でしたが、2007年に上官の暴力を告発しようとしたのが虚偽であるとされ、LAPDを解雇。
それに恨みを抱いたドナー容疑者はLAPDの「人種差別と腐敗」を非難し、自身の名誉を回復してLAPDに復讐するために標的として、警官やその家族ら数十人の名前を挙げ、「戦争を仕掛ける」と宣言していました。
そして今月3日に、自身の解雇処分にかかわった警察関係者の娘と婚約者を殺害、7日にはさらに警官1人を殺害、2人を負傷させ逃亡していました。
警察は更なる犠牲者が出るのを防ぐため、地域史上最大規模とされる捜索作戦を展開、懸賞金を出しての捜索を行っています。
こうしたドナー容疑者の行動に、米国ではアクション映画「ランボー」のようだと話題になっているそうです。